院内設備
Facilities
施設のご案内
クリニック内は落ち着いたくつろげる空間にしました。
バリアフリーの設計で、車椅子も院内に用意しておりますので多くの方が安心して診察を受けられます。
おもちゃや絵本のあるキッズコーナーやオムツ交換台もございますのでお子さま連れでも安心です。
お手洗いも清潔をこころがけていますので気持ちよくお使い頂けます。
コーンビームCT(低被ばく 三次元画像CT)
・検査所要時間1分程度(実際の撮影時間は17秒程度)ですみ、従来のように検査のためのご紹介や再受診の必要がありません。
・一般的なCT(ヘリカルCT)と比較して被ばく量が極端に少なくなります。(胸部レ ントゲンを1枚撮影するより少ない被ばく量ですみます)
・撮影費用が安くなります。従来通り検査のため総合病院をご紹介した場合と比較して、半額程度で検査が可能です。
ただし、唾液腺やリンパ節など頸部に対する性能(軟部組織の分解能)は低いため、この部位の画像検査が必要な方は、総合病院等をご紹介いたします。
電子内視鏡(低被ばく 三次元画像CT)
電子内視鏡の映像をモニターに映して診察します。
普段はみることができない咽(のど)の奥・鼻の中・鼓膜(こまく)などをみながら診察を受けられます。
電子カルテ、画像ファイリングシステム
聴力検査などの検査データや経過をモニターに映して説明いたします。
デジタルX線画像診断システム
緻密なX線検査画像を撮影し素早く処理し、撮影したその場で説明にも使用できる(デジタルレントゲン装置)です。レントゲン撮影の時間が短縮され、より治療に専念できます。
聴力検査室
聴力検査室は、車椅子をご使用の方も容易に入れる広めのドアとスペースを備えております。
重心動揺計 体平衡機能検査
立っているときの身体のふらつきを計測します。
この検査は普段気が付かない軽微な平衡感覚(バランス)のふらつきを正確に測定することで、平衡感覚に関する障害を発見することができます。
携帯型アプノモニター 睡眠時無呼吸症候群検査
寝ているときに呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群は脳梗塞や心疾患のリスクが高くなります。
また、夜間十分な睡眠をとれず日中強い眠けに襲われ運転中に寝てしまうと大事故に発展してしまいます。
携帯型アプノモニターは、簡単な使用方法の説明を受けて帰宅していただき、寝る前に簡単な装置をとりつけて睡眠中の呼吸の状態を調べます。
その他
キッズコーナー・ベビーシートやサニタリールームに設置されたベビーチェアなど、小さなお子様に優しい設備を備え、安心して治療に専念できる環境を整えております。
ベビーチェアの設置された広めのサニタリールーム。
乳幼児用おむつ交換台が装備されております。設置場所が判らない場合は受付にお問い合わせ下さい。